上坂すみれがよくブログで使う文章をスニペットにした

Здравствуйте
この記事は、SLP_KBITその2 Advent Calendar 2016の19日目の記事です。

Счастливый bardey к вам (訳 : 誕生日おめでとう)

Счастливый bardey к вам
同志すみぺ25歳の誕生日おめでとうございます。
ヘッドホンの発売もおめでとうございます。

上坂すみれのような文章を書くときのためのスニペット

時として人は必要に迫られて、上坂すみれのブログのような文章を書かなければいけないときがあります。
その時に、毎回 Здравствуйте や До встречи! をググったりするのは、
めんどくさいです。
そこで、よく使うであろう文章をスニペットにしました。
ついでに、プラグインとして入れられるようにしました。 すみぺのスニペットなので 'すみペット'と呼ぶことにしました。

github.com

vimでaisatuと打って<C-k>すると

f:id:nobarudo346:20161218233705p:plain

f:id:nobarudo346:20161218233725p:plain

画像の様に文章が入力されます。

使い方

スニペットを使うには次の3つのプラグインを入れます。

NeoBundle 'Shougo/neocomplcache'
NeoBundle 'Shougo/neosnippet'
NeoBundle 'Shougo/neosnippet-snippets'

neocomplcache と neosnippet の設定は公式のREADMEに書いているのをコピペすると動きます。

github.com

github.com

そのうえ、今回のスニペットファイルを入れる必要があります。

NeoBundle 'nobarudo/sumippet'

必要なプラグインをすべて入れることができたら、
拡張子が .txt か .md のファイルを開くことで使うことができます。

おわりに

今後、スニペットにもっと文章を登録して行きたいです。

参考文献

neocomplcache.vim まとめ - Qiita

Vimプラグイン初心者がスニペット機能を導入して、独自スニペットを追加できるまでの流れ - Qiita

上坂すみれ Powered by LINE

推し(アイドル)のMVでコーディングしたいと思った

はじめに

この記事は、SLP_KBITその2 Advent Calendar 2016 - Qiitaの13日目の記事です。
また、vimのカラースキーマの話ですみません。

あ^~このアイドル、エディタにしたいな^~

vimの設定を書いている時に、Masion book girl の「cloudy irony」のMVをみて
ふと、「あ^~このアイドル、エディタにしたいな^~」とおもいました。

www.youtube.com

作りました。

f:id:nobarudo346:20161213013047p:plain

github.com

思っていたより、簡単に作ることができたので、
作り方を紹介します。
僕は、GUIvimは使わないので、CUI用に256色で作りました。

作り方

スクリーンショットを取って色を抽出

  • 好きなシーンのスクショを取る

f:id:nobarudo346:20161213005932p:plain

  • ペイントなどで、256色に変換する

f:id:nobarudo346:20161213010000j:plain

設定する

まず初めに、カラースキーマの名前と暗い背景にするか明るい背景にするかを設定します。

let g:colors_name="cloudy"
hi clear
if exists("syntax_on")
  syntax reset
endif
set background=dark

この後に、ハイライトの設定を書いていきます。

hi ColorColumn guifg=NONE ctermfg=NONE guibg=NONE ctermbg=235 gui=NONE cterm=NONE
hi CursorColumn guifg=NONE ctermfg=NONE guibg=NONE ctermbg=235 gui=NONE cterm=NONE
hi CursorLine guifg=NONE ctermfg=NONE guibg=NONE ctermbg=234 gui=NONE cterm=NONE
hi CursorLineNr guifg=NONE ctermfg=7 guibg=NONE ctermbg=234 gui=NONE cterm=NONE
…

終わりに

ライブ行きたい。

参考にしたサイト

カラースキームを作ってみよう - 永遠に未完成

vimのカラースキーマをいろいろ試した

はじめに

この記事は、SLP_KBITその2 Advent Calendar 2016 - Qiitaの4日目の記事です。

vimのカラースキーマが気に入らなかったので、いろいろ試してみました。
試した中で、おすすめのスキーマを5つ紹介します。

使ったサイト

おすすめのカラースキーマ

f:id:nobarudo346:20161202230551p:plain

  • heroku-colorscheme
    赤や黄色が使われてるけど、少しくすんでいて目に優しい。

GitHub - stulzer/heroku-colorscheme

f:id:nobarudo346:20161202232413p:plain

  • tender.vim
    一番長く使ってたカラースキーマ これも淡い色だけで作られてて目に優しい
    lightlineのスキーマにも使える

GitHub - jacoborus/tender.vim: A 24bit colorscheme for Vim, Airline and Lightline

f:id:nobarudo346:20161202234149p:plain

f:id:nobarudo346:20161202235934p:plain

  • vim-hybrid
    よく使われているカラースキーマ
    色の差が分かりやすくて見やすい

GitHub - w0ng/vim-hybrid: A dark color scheme for Vim & gVim

f:id:nobarudo346:20161202234550p:plain

  • blaquemagick.vim
    黒と灰色しかないスキーマ
    かっこいい、興奮する
    使いやすさは考えてないと思う

GitHub - xero/blaquemagick.vim: greyscale monochrome with a blue highlight vim colorscheme

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カラースキーマを自分でいじった

いろいろ試してみて、探すより自分で作った方が速いことに気付いた。一番気に入って使っていたtender.vimをforkして気になっていた部分を変更した。
行番号が見づらかったので、明るい色に。文字列の赤色を濃い目の青色に変更した。 f:id:nobarudo346:20161203003719p:plain

おわりに

カラースキーマの喜びを知ってしまった。

画像で使っているソースコードvimcolorsのを使わせてもらいました。

UnityをGit管理する際の設定

Unity側の設定

メニューバーの[Edit]→[Project Settings]→[Editor]を選択する。
Inspectorビューに表示されるEditor Settingsを以下の様に変更する

  • [version Control]を[Visible Meta Files]に変更
  • [Asset Serialization]を[Force Text]に変更

.gitignoreの追加

プロジェクトディレクトリ直下に.gitignoreを追加する。

僕は下のリンクのgithub/gitignoreをそのまま使いました。

github.com